天才について

lamer2004-09-17

秋と言えば食欲の秋、読書の秋と日本では言うがこっちアメリカではそういうのはないのかな?とふと思った。
テニスの全米オープンも終わったのでこれでちょっと他のことに興味を持つ時間が出来る。というかそれ程にテニス(というかアンディ・ロディック)にはまっている自分のこの事実を認めたくない今日この頃。


ま、表題に話を戻します。最近気になっているのは「天才」という人たちの存在。天才はどうやってつくられるのかとかアマゾンで調べればいくらでも出てくるかもしれない。この前紀伊国屋に行ったら面白そうな本が見つかったので買ってしまった。タイトルは「イチローに学ぶ「天才」と言われる人間の共通点」まだ全部読んでいないが、ふと思ったのはイチローって日本人らしいところもあるけれどある意味日本人らしくないと思った。逆にアメリカのような国に合っていると思った。それは「個性的な思考」という点で。