映画:Wimbledon ←ネタばれ注意
見てきました〜。期待通りにハッピーエンドで終わってくれて良かった〜。あの主人公はイバニセビッチをモデルにしていると見た。映画の最後にMac Ma???に捧げると書いてあったけれど、この人誰?テニス選手だったのかな?決勝で対戦した若手ホープの選手、サーブはアンディ、プレーはフェデラー、暴言吐いたり生意気なところはアンディ?(でもあんなにアンディ悪くないぞ〜)に見えたんですが、私だけかも(苦笑)現実の世界ではあのようにはうまく行かないから逆にああいうトントン拍子のうまく行き過ぎストーリーは今の私にとっては良かった〜。
プレミアにシャラポワも出席していたみたい。17歳なのにすごく大人びていますね。でも綺麗〜。クリニコワよりももっと人気出そう。
主人公のPaul Bettanyはジェニファー・コネリーと一緒に映っていたけれど、もしかしてカップルなのかしら?それについ最近子供産んだと聞いたんですが。←今この日記でジェニファー・コネリーがキーワードとしてリンクになっていたので見てみたらやっぱり結婚してました。ポール・ベタニーさんというのね。因みにアンディもロディックでリンクしているみたい。でもサーブ最高速度141マイルのままだった。更新していないぞ〜。
整理
昨年の夏にシアトルへ越してきたのに、まだ未整理のダンボールがあったため一気に整理した。そうしたらある程度気分がすっきりした。最近はホームページを作る気が起こらない。多分「創造」するよりも「整理」するほうが今は興味あるのかもしれない。
ギルバートさんの本を読み終わったが、この本ってカテゴリーは何に入るんだろう?ギルバートさん自身の経験をもとに、コーチをするにあたってのHow to本なのかなと思った。が、コーチだけに留まらず、どんな場面でもためになるような引用文が沢山あった。結論として人間関係って大事なんだなと思った。
アンディとギルバートさんとのコーチ関係にはすごく興味がある。昨年ギルバートさんと組むようになってからのアンディの成長は著しかった。初のグランドスラム優勝、そして年末世界1位。ファンである私もその成長の著しさについてゆけなかったけれど。でも今年は昨年と比べると今一歩という結果になりそうだ。ただ今は2位なので決して悪くはない。が、グランドスラムという大きな大会での優勝がないということで今一歩なのである。
天才について
秋と言えば食欲の秋、読書の秋と日本では言うがこっちアメリカではそういうのはないのかな?とふと思った。
テニスの全米オープンも終わったのでこれでちょっと他のことに興味を持つ時間が出来る。というかそれ程にテニス(というかアンディ・ロディック)にはまっている自分のこの事実を認めたくない今日この頃。
ま、表題に話を戻します。最近気になっているのは「天才」という人たちの存在。天才はどうやってつくられるのかとかアマゾンで調べればいくらでも出てくるかもしれない。この前紀伊国屋に行ったら面白そうな本が見つかったので買ってしまった。タイトルは「イチローに学ぶ「天才」と言われる人間の共通点」まだ全部読んでいないが、ふと思ったのはイチローって日本人らしいところもあるけれどある意味日本人らしくないと思った。逆にアメリカのような国に合っていると思った。それは「個性的な思考」という点で。